YONEKURA糖尿病のある人は、そうでない人よりも10~20年、動脈硬化が早く進むともいわれており、その結果、脳梗塞や脳出血などの脳血管疾患、心筋梗塞や狭心症などの虚血性心疾患のリスクが高まります。糖尿病は初期段階では自覚症状が乏しいため、気づかないうちに進行してしまうことがあります。 しかし、「喉の渇き」「頻尿」「疲労感」「原因不明の体重減少」「皮膚の異常」「視力の変化」「手足のしびれ」「感染症にかかりやすい」といった初期症状を知っておくことで、早期発見につながる可能性が高まります。今回は糖尿病の初期症状を取り上げてみます。
糖尿病の初期症状セルフチェックをしてみてください。3つ以上あてはまるようなら要注意です。内科医または専門医の受診をお勧めします。
□ 頻尿:特に夜間にトイレが近くなる
□ 多飲:いつも以上に喉が渇き、水をたくさん飲む
□ 多食:よくお腹が空く
□ 体重減少:特に理由もなく体重が減る
□ 疲れやすい:いつも以上に疲れを感じ、だるい
□ 口角炎:口の端が切れる
□ 皮膚のかゆみ:特に夜間に強く、掻いても治まらない
