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パーキンソン病について

 

パーキンソン病は健康な成人65歳以上の100人に1人が発症するといわれ、決して稀な疾患ではありません。約200年前に疾患として提唱されてからつい最近まで①振戦(手足のふるえ)②固縮(筋肉のこわばり)③無動(動きが鈍くなる)④ふらつきなどの運動症状で発症するとされてきました。しかし近年その運動症状が出現するかなり前(10~20年前)から、様々な身体的な不調(非運動症状)を認めるとされており、その症状から早期診断や早期治療による症状の改善、疾患の進行予防・合併症への対策が可能になってきています。この動画ではパーキンソン病の非運動症状とその予防法・治療法などについて分かりやすく解説しています。

ここ大事

Posted by carefiveten